リスケ(リスケジュール)とは返済条件を変更すること

「リスケ」とは金融用語リスケジュールを略して使われているものです。

リスケジュールはデフォールトに似たような制度で、債務の返済条件を変更することを言います。

リスケジュールとデフォールトとの違い

デフォールトとは「債務不履行」と呼ばれ、債券の発行者が破綻等で利払いや元払いの支払を停止することや、金融融資やプロジェクト融資等の返済が滞ることを言います。

銀行などに、利払いの延期や債務削減交渉などをおこない事態の打開を図ることが多く,最終的に債務放棄に繋がることがあります。

それに比べ、リスケの場合は、債務放棄はせずに借入金元本の減額や延期をすることを言います。

リスケの特徴

リスケには「借換」と「返済額延期」の二つの方法があります。「借換」は複数の長期借入金を一本化し、返済額の減少を図ります。

「返済額延期」は返済額の一部または全部の削減、据置等をするもので、借換をするよりも難易度が高いと言えます。

リスケジュールをする前に知っておきたいこと

先ずは期間です。住宅ローンのように30年など長い期間で設定することは難しく、銀行とギリギリの線で折衝をしなくてはなりません。

金利については期間延長をする代わりに現状維持、または若干高くなることが考えられます。

また、リスケ後は新規融資の申し込みができませんので、当面の資金手当てについて銀行との交渉することも必要です。少しでも有利に進めるために、一人で悩まず専門家に相談してみるといいでしょう。

任意売却119番